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1 ペテロの第二の手紙 2 6 また、ソドムとゴモラの町々まちまちを灰はいに帰きせしめて破滅はめつに処しょし、不ふ信仰しんこうに走はしろうとする人々ひとびとの見みせしめとし、
1 ペテロの第二の手紙 2 7 ただ、非道ひどうの者ものどもの放縦ほうじゅうな行おこないによってなやまされていた義人ぎじんロトだけを救すくい出だされた。
1 ペテロの第二の手紙 2 8 (この義人ぎじんは、彼かれらの間あいだに住すみ、彼かれらの不法ふほうの行おこないを日々ひび見聞みききして、その正ただしい心こころを痛いためていたのである。)
1 ペテロの第二の手紙 2 9 こういうわけで、主しゅは、信心しんじん深ぶかい者ものを試錬しれんの中なかから救すくい出だし、また、不義ふぎな者ものども、
1 ペテロの第二の手紙 2 10 特とくに、汚けがれた情欲じょうよくにおぼれ肉にくにしたがって歩あゆみ、また、権威けんいある者ものを軽かろんじる人々ひとびとを罰ばっして、さばきの日ひまで閉とじ込こめておくべきことを、よくご存ぞんじなのである。こういう人々ひとびとは、大胆だいたん不ふ敵てきなわがまま者ものであって、栄光えいこうある者ものたちをそしってはばかるところがない。
1 ペテロの第二の手紙 2 11 しかし、御使みつかいたちは、勢いきおいにおいても力ちからにおいても、彼かれらにまさっているにかかわらず、彼かれらを主しゅのみまえに訴うったえそしることはしない。
1 ペテロの第二の手紙 2 12 これらの者ものは、捕とらえられ、ほふられるために生うまれてきた、分別ふんべつのない動物どうぶつのようなもので、自分じぶんが知しりもしないことをそしり、その不義ふぎの報むくいとして罰ばつを受うけ、必かならず滅ほろぼされてしまうのである。
1 ペテロの第二の手紙 2 13 彼かれらは、真昼まひるでさえ酒食しゅしょくを楽たのしみ、あなたがたと宴会えんかいに同席どうせきして、だましごとにふけっている。彼かれらは、しみであり、きずである。
1 ペテロの第二の手紙 2 14 その目めは淫行いんこうを追おい、罪つみを犯おかして飽あくことを知しらない。彼かれらは心こころの定さだまらない者ものを誘惑ゆうわくし、その心こころは貪欲どんよくに慣なれ、のろいの子ことなっている。
1 ペテロの第二の手紙 2 15 彼かれらは正ただしい道みちからはずれて迷まよいに陥おちいり、ベオルの子こバラムの道みちに従したがった。バラムは不ふ義ぎの実みを愛あいし、