口語約聖書検索

検索条件 : 
書名 コメント テキスト
1 ヨハネの第一の手紙 5 2 かみあいしてそのいましめをおこなえば、それによってわたしたちは、かみたちをあいしていることをるのである。
1 ヨハネの第一の手紙 5 3 かみあいするとは、すなわち、そのいましめをまもることである。そして、そのいましめはむずかしいものではない。
1 ヨハネの第一の手紙 5 4 なぜなら、すべてかみからうまれたものは、つからである。そして、わたしたちの信仰しんこうこそ、たしめた勝利しょうりちからである。
1 ヨハネの第一の手紙 5 5 ものはだれか。イエスをかみしんじるものではないか。
1 ヨハネの第一の手紙 5 6 このイエス・キリストは、みずとをとおってこられたかたである。みずによるだけではなく、みずとによってこられたのである。そのあかしをするものは、御霊みたまである。御霊みたま真理しんりだからである。
1 ヨハネの第一の手紙 5 7 あかしをするものが、三つある。
1 ヨハネの第一の手紙 5 8 御霊みたまみずとである。そして、この三つのものは一致いっちする。
1 ヨハネの第一の手紙 5 9 わたしたちは人間にんげんのあかしをけいれるが、しかし、かみのあかしはさらにまさっている。かみのあかしというのは、すなわち、御子みこについててられたあかしである。
1 ヨハネの第一の手紙 5 10 かみしんじるものは、自分じぶんのうちにこのあかしをっている。かみしんじないものは、かみいつわものとする。かみ御子みこについてあかしせられたそのあかしを、しんじていないからである。
1 ヨハネの第一の手紙 5 11 そのあかしとは、かみ永遠えいえんのいのちをわたしたちにたまわり、かつ、そのいのちが御子みこのうちにあるということである。