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        その都の輝きは、高価な宝石のようであり、透明な碧玉のようであった。 | 
      
      
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        それには大きな、高い城壁があって、十二の門があり、それらの門には、十二の御使がおり、イスラエルの子らの十二部族の名が、それに書いてあった。 | 
      
      
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        東に三つの門、北に三つの門、南に三つの門、西に三つの門があった。 | 
      
      
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        また都の城壁には十二の土台があり、それには小羊の十二使徒の十二の名が書いてあった。 | 
      
      
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        わたしに語っていた者は、都とその門と城壁とを測るために、金の測りざおを持っていた。 | 
      
      
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        都は方形であって、その長さと幅とは同じである。彼がその測りざおで都を測ると、一万二千丁であった。長さと幅と高さとは、いずれも同じである。 | 
      
      
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        また城壁を測ると、百四十四キュビトであった。これは人間の、すなわち、御使の尺度によるのである。 | 
      
      
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        城壁は碧玉で築かれ、都はすきとおったガラスのような純金で造られていた。 | 
      
      
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        都の城壁の土台は、さまざまな宝石で飾られていた。第一の土台は碧玉、第二はサファイヤ、第三はめのう、第四は緑玉、 | 
      
      
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        第五は縞めのう、第六は赤めのう、第七はかんらん石、第八は緑柱石、第九は黄玉石、第十はひすい、第十一は青玉、第十二は紫水晶であった。 |