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レビ記 |
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しかし、祭司がはいって見て、もし家を塗りかえた後に、その患部が家に広がっていなければ、これはその患部がいえたのであるから、祭司はその家を清いものとしなければならない。 |
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レビ記 |
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また彼はその家を清めるために、小鳥二羽と、香柏の木と、緋の糸と、ヒソプとを取り、 |
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レビ記 |
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その小鳥の一羽を流れ水を盛った土の器の上で殺し、 |
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レビ記 |
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香柏の木と、ヒソプと、緋の糸と、生きている小鳥とを取って、その殺した小鳥の血と流れ水に浸し、これを七たび家に注がなければならない。 |
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レビ記 |
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こうして祭司は小鳥の血と流れ水と、生きている小鳥と、香柏の木と、ヒソプと、緋の糸とをもって家を清め、 |
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レビ記 |
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その生きている小鳥は町の外の野に放して、その家のために、あがないをしなければならない。こうして、それは清くなるであろう」。 |
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レビ記 |
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これはらい病のすべての患部、かいせん、 |
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および衣服と家のらい病、 |
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ならびに腫と、吹出物と、光る所とに関するおきてであって、 |
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レビ記 |
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いつそれが汚れているか、いつそれが清いかを教えるものである。これがらい病に関するおきてである。 |