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0 レビ記 14 8 きよめられるものはその衣服いふくあらい、をことごとくそりおとし、みずをすすいできよくなり、そののち宿営しゅくえいにはいることができる。ただし七日なぬかあいだはその天幕てんまくそとにいなければならない。
0 レビ記 14 9 そして七日なぬかをことごとくそらなければならない。あたまも、ひげも、まゆも、ことごとくそらなければならない。かれはその衣服いふくあらい、みずをすすいできよくなるであろう。
0 レビ記 14 10 にそのひとおす小羊こひつじまったきもの二とうと、一さいめす小羊こひつじまったきもの一とうとをり、また麦粉むぎこぶんの三エパにあぶらぜた素祭そさいと、あぶら一ログとをらなければならない。
0 レビ記 14 11 きよめをなす祭司さいしは、きよめられるひととこれらのものとを、会見かいけん幕屋まくや入口いりぐちしゅまえき、
0 レビ記 14 12 祭司さいしは、かのおす小羊こひつじとうって、これを一ログのあぶらとも愆祭けんさいとしてささげ、またこれをしゅまえうごかして揺祭ようさいとしなければならない。
0 レビ記 14 13 このおす小羊こひつじ罪祭ざいさいおよび燔祭はんさいをほふる場所ばしょ、すなわちせいなるところで、これをほふらなければならない。愆祭けんさい罪祭ざいさいおなじく、祭司さいしするものであって、いとせいなるものである。
0 レビ記 14 14 そして祭司さいしはその愆祭けんさいり、これをきよめられるものみぎみみたぶと、みぎ親指おやゆびと、みぎあし親指おやゆびとにつけなければならない。
0 レビ記 14 15 祭司さいしはまた一ログのあぶらって、これを自分じぶんひだりのひらにそそぎ、
0 レビ記 14 16 そして祭司さいしみぎゆびひだりのひらにあるあぶらひたし、そのゆびをもって、そのあぶらを七たびしゅまえそそがなければならない。
0 レビ記 14 17 祭司さいしのひらにあるあぶらのこりを、きよめられるものみぎみみたぶと、みぎ親指おやゆびと、みぎあし親指おやゆびとに、さきにつけた愆祭けんさいうえにつけなければならない。