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レビ記 |
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また祭司はその手のひらにある油を、清められる者の右の耳たぶと、右の手の親指と、右の足の親指とに、すなわち、愆祭の血をつけたところにつけなければならない。 |
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レビ記 |
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また祭司は手のひらに残っている油を、清められる者の頭につけ、主の前で、その人のために、あがないをしなければならない。 |
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レビ記 |
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その人はその手の届く山ばと一羽、または家ばとのひな一羽をささげなければならない。 |
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レビ記 |
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すなわち、その手の届くものの一つを罪祭とし、他の一つを燔祭として素祭と共にささげなければならない。こうして祭司は清められる者のために、主の前にあがないをするであろう。 |
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レビ記 |
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これはらい病の患者で、その清めに必要なものに、手の届かない者のためのおきてである」。 |
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レビ記 |
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主はまたモーセとアロンに言われた、 |
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レビ記 |
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「あなたがたに所有として与えるカナンの地に、あなたがたがはいる時、その所有の地において、家にわたしがらい病の患部を生じさせることがあれば、 |
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レビ記 |
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その家の持ち主はきて、祭司に告げ、『患部のようなものが、わたしの家にあります』と言わなければならない。 |
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レビ記 |
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祭司は命じて、祭司がその患部を見に行く前に、その家をあけさせ、その家にあるすべての物が汚されないようにし、その後、祭司は、はいってその家を見なければならない。 |
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レビ記 |
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その患部を見て、もしその患部が家の壁にあって、青または赤のくぼみをもち、それが壁よりも低く見えるならば、 |