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民数記 |
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もし人があやまって罪を犯す時は、一歳の雌やぎ一頭を罪祭としてささげなければならない。 |
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民数記 |
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そして祭司は、人があやまって罪を犯した時、そのあやまって罪を犯した人のために、主の前に罪のあがないをして、その罪をあがなわなければならない。そうすれば、彼はゆるされるであろう。 |
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民数記 |
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イスラエルの人々のうちの、国に生れた者でも、そのうちに寄留している他国人でも、あやまって罪を犯す者には、あなたがたは同一の律法を用いなければならない。 |
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民数記 |
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しかし、国に生れた者でも、他国の人でも、故意に罪を犯す者は主を汚すもので、その人は民のうちから断たれなければならない。 |
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民数記 |
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彼は主の言葉を侮り、その戒めを破ったのであるから、必ず断たれ、その罪を負わなければならない』」。 |
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民数記 |
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イスラエルの人々が荒野におるとき、安息日にひとりの人が、たきぎを集めるのを見た。 |
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民数記 |
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そのたきぎを集めるのを見た人々は、その人をモーセとアロン、および全会衆のもとに連れてきたが、 |
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民数記 |
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どう取り扱うべきか、まだ示しを受けていなかったので、彼を閉じ込めておいた。 |
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民数記 |
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そのとき、主はモーセに言われた、「その人は必ず殺されなければならない。全会衆は宿営の外で、彼を石で撃ち殺さなければならない」。 |
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民数記 |
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そこで、全会衆は彼を宿営の外に連れ出し、彼を石で撃ち殺し、主がモーセに命じられたようにした。 |