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0 申命記 1 8 よ、わたしはこのをあなたがたのまえいた。このにはいって、それを自分じぶんのものとしなさい。これはしゅが、あなたがたの先祖せんぞアブラハム、イサク、ヤコブにちかって、かれらとそののち子孫しそんあたえるとわれたところである』。
0 申命記 1 9 あのとき、わたしはあなたがたにった、『わたしはひとりであなたがたをうことができない。
0 申命記 1 10 あなたがたのかみしゅはあなたがたをおおくされたので、あなたがたは、きょう、そらほしのようにおおい。
0 申命記 1 11 ――どうぞ、あなたがたの先祖せんぞかみしゅがあなたがたを、いまあるより千ばいおおくし、またあなたがたに約束やくそくされたように、あなたがたをめぐんでくださるように。――
0 申命記 1 12 わたしひとりで、どうして、あなたがたをい、あなたがたの重荷おもにと、あなたがたのあらそいを処理しょりすることができようか。
0 申命記 1 13 あなたがたは、おのおの部族ぶぞくごとに、知恵ちえがあり、知識ちしきがあって、ひとられている人々ひとびとえらしなさい。わたしはその人々ひとびとを、あなたがたのかしらとするであろう』。
0 申命記 1 14 そのとき、あなたがたはわたしにこたえた、『あなたがしようとわれることはいことです』。
0 申命記 1 15 そこで、わたしは、あなたがたのうちから、知恵ちえがあり、ひとられている人々ひとびとって、あなたがたのかしらとした。すなわち千にんちょう、百にんちょう、五十にんちょう、十にんちょうとし、また、あなたがたの部族ぶぞくのつかさびととした。
0 申命記 1 16 また、あのとき、わたしはあなたがたのさばきびとたちにめいじてった、『あなたがたは、兄弟きょうだいたちのあいだうったえをき、ひととその兄弟きょうだい、または寄留きりゅう他国たこくじんとのあいだを、ただしくさばかなければならない。
0 申命記 1 17 あなたがたは、さばきをするときひと片寄かたよてはならない。ちいさいものにもおおいなるものにもかなければならない。ひとかおおそれてはならない。さばきはかみことだからである。あなたがたでめるのにむずかしいことは、わたしのところにってこなければならない。わたしはそれをくであろう』。