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0 申命記 2 2 しゅはわたしにわれた、
0 申命記 2 3 『あなたがたはすでひさしくこのやまきめぐっているが、をめぐらしてきたすすみなさい。
0 申命記 2 4 おまえはまたたみめいじてえ、「あなたがたは、エサウの子孫しそん、すなわちセイルにんでいるあなたがたの兄弟きょうだい領内りょうないとおろうとしている。かれらはあなたがたをおそれるであろう。それゆえ、あなたがたはみずからふかつつしみ、
0 申命記 2 5 かれらとあらそってはならない。かれらのは、あしうらむほどでも、あなたがたにあたえないであろう。わたしがセイルやまをエサウにあたえて、領地りょうちとさせたからである。
0 申命記 2 6 あなたがたはかれらからかね食物しょくもつってべ、またかねみずってまなければならない。
0 申命記 2 7 あなたのかみしゅが、あなたのするすべてのことにおいて、あなたをめぐみ、あなたがこのおおいなる荒野あらのとおるのを、見守みまもられたからである。あなたのかみしゅがこの四十ねんあいだ、あなたとともにおられたので、あなたはなにとぼしいことがなかった」』。
0 申命記 2 8 こうしてわれわれは、エサウの子孫しそんでセイルにんでいる兄弟きょうだいはなれ、アラバのみちけ、エラテとエジオン・ゲベルをはなれてすすんだ。
われわれはてんじて、モアブの荒野あらのほうかってすすんだ。
0 申命記 2 9 そのときしゅはわたしにわれた、『モアブを敵視てきししてはならない。またそれとあらそたたかってはならない。かれらのは、領地りょうちとしてあなたにあたえない。ロトの子孫しそんにアルをあたえて、領地りょうちとさせたからである。
0 申命記 2 10 (むかし、エミびとがこのところんでいた。このたみおおいなるたみであって、かずおおく、アナクびとのようにたかく、
0 申命記 2 11 またアナクびととおなじくレパイムであると、みなされていたが、モアブびとは、これをエミびととんでいた。