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0 申命記 2 22 このことは、セイルにんでいるエサウの子孫しそんのためにそのまえから、ホリびとをほろぼされたのとおなじである。かれらはホリびとをはらい、これにかわって今日こんにちまでそこにんでいる。
0 申命記 2 23 またカフトルからたカフトルびとは、ガザにまでおよ村々むらむらんでいたアビびとをほろぼして、これにかわってそこにんでいる。)
0 申命記 2 24 あなたがたはちあがり、すすんでアルノンがわわたりなさい。わたしはヘシボンのおうアモリびとシホンとそのくにとを、おまえのわたした。それを征服せいふくはじめよ。かれあらそってたたかえ。
0 申命記 2 25 きょうから、わたしはぜん天下てんかたみに、おまえをおびえおそれさせるであろう。かれらはおまえのうわさをいてふるえ、おまえのためにくるしむであろう』。
0 申命記 2 26 そこでわたしは、ケデモテの荒野あらのから、ヘシボンのおうシホンに使者ししゃをつかわし、平和へいわ言葉ことばべさせた。
0 申命記 2 27 『あなたのくにとおらせてください。わたしは大路おおじをとおっていきます、みぎにもひだりにもまがりません。
0 申命記 2 28 かね食物しょくもつってわたしにべさせ、かねをとってみずあたえてわたしにませてください。徒歩とほとおらせてくださるだけでよいのです。
0 申命記 2 29 セイルにむエサウの子孫しそんと、アルにむモアブびとが、わたしにしたようにしてください。そうすれば、わたしはヨルダンをわたって、われわれのかみしゅたまわるきます』。
0 申命記 2 30 しかし、ヘシボンのおうシホンは、われわれをとおらせるのをこのまなかった。あなたのかみしゅかれをあなたのわたすため、そのつよくし、そのこころをかたくなにされたからである。今日こんにちるとおりである。
0 申命記 2 31 ときしゅはわたしにわれた、『わたしはシホンと、そのとを、おまえにわたはじめた。おまえはそれを征服せいふくしはじめ、その自分じぶんのものとせよ』。