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0 士師記 6 36 ギデオンはかみった、「あなたがかつてわれたように、わたしのによってイスラエルをすくおうとされるならば、
0 士師記 6 37 わたしはひつじとうぶんきますから、つゆがそのひつじうえにだけあって、がすべてかわいているようにしてください。これによってわたしは、あなたがかつてわれたように、わたしのによってイスラエルをおすくいになることをるでしょう」。
0 士師記 6 38 すなわちそのようになった。かれ翌朝よくあさはやきて、ひつじをかきせ、そのからつゆしぼると、はちちるほどのみずた。
0 士師記 6 39 ギデオンはかみった、「わたしをおいかりにならないようにねがいます。わたしにもう一だけわせてください。どうぞ、もう一だけひつじをもってためさせてください。どうぞ、ひつじだけをかわかして、にはことごとくつゆがあるようにしてください」。
0 士師記 6 40 かみはそのよる、そうされた。すなわちひつじだけかわいて、にはすべてつゆがあった。
0 士師記 7 1 さてエルバアルとばれるギデオンおよびかれともにいたすべてのたみあさはやき、ハロデのいずみのほとりにじんった。ミデアンびとのじんかれらのきたほうにあり、モレのおか沿ってたになかにあった。
0 士師記 7 2 しゅはギデオンにわれた、「あなたとともにおるたみはあまりにおおい。ゆえにわたしはかれらのにミデアンびとをわたさない。おそらくイスラエルはわたしにかってみずからほこり、『わたしは自身じしん自分じぶんすくったのだ』とうであろう。
0 士師記 7 3 それゆえ、たみみみしめして、『だれでもおそれおののくものかえれ』といなさい」。こうしてギデオンはかれらをこころみたので、たみのうちかえったものは二万二千にんあり、のこったものは一万にんであった。
0 士師記 7 4 しゅはまたギデオンにわれた、「たみはまだおおい。かれらをみちびいてみずぎわにくだりなさい。わたしはそこで、あなたのためにかれらをこころみよう。わたしがあなたにげて『このひとはあなたとともくべきだ』とものは、あなたとともくべきである。またわたしがあなたにげて『このひとはあなたとともってはならない』とものは、だれもってはならない」。
0 士師記 7 5 そこでギデオンがたみみちびいてみずぎわにくだると、しゅかれわれた、「すべていぬのなめるようにしたをもってみずをなめるものはそれをべつにしておきなさい。またすべてひざをり、かがんでみずものもそうしなさい」。