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0 士師記 6 26 あなたのかみしゅのために、このとりでのいただきに、いしならべて祭壇さいだんきずき、だい二の雄牛おうしり、あなたがたおしたアシラのをもって燔祭はんさいをささげなさい」。
0 士師記 6 27 ギデオンはしもべ十にんれて、しゅわれたとおりにおこなった。ただしかれちち家族かぞくのもの、およびまち人々ひとびとおそれたので、ひるそれをおこなうことができず、よるそれをおこなった。
0 士師記 6 28 まち人々ひとびとあさはやきてると、バアルの祭壇さいだんちこわされ、そのかたわらのアシラぞうたおされ、あらたにきずいた祭壇さいだんうえに、だい二の雄牛おうしがささげられてあった。
0 士師記 6 29 そこでかれらはたがいに「これはだれのしわざか」とってたずねたすえ、「これはヨアシのギデオンのしわざだ」とった。
0 士師記 6 30 まち人々ひとびとはヨアシにった、「あなたのむすこをしてころしなさい。かれはバアルの祭壇さいだんちこわしそのかたわらにあったアシラぞうたおしたのです」。
0 士師記 6 31 しかしヨアシは自分じぶんかってっているすべてのものった、「あなたがたはバアルのためにあらそうのですか。あるいはかれ弁護べんごしようとなさるのですか。バアルのためにあらそものは、あすのあさまでにころされるでしょう。バアルがもしかみであるならば、自分じぶん祭壇さいだんちこわされたのだから、かれみずからあらそうべきです」。
0 士師記 6 32 そこでその、「自分じぶん祭壇さいだんちこわされたのだから、バアルみずからそのひとあらそうべきです」とったので、ギデオンはエルバアルとばれた。
0 士師記 6 33 ときにミデアンびと、アマレクびとおよび東方とうほうたみがみなあつまってヨルダンがわわたり、エズレルのたにじんったが、
0 士師記 6 34 しゅれいがギデオンにのぞみ、ギデオンがラッパをいたので、アビエゼルびとはあつまってかれしたがった。
0 士師記 6 35 つぎかれがあまねくマナセに使者ししゃをつかわしたので、マナセびともまたあつまってかれしたがった。かれがまたアセル、ゼブルンおよびナフタリに使者ししゃをつかわすと、その人々ひとびとのぼってかれむかえた。