口語約聖書検索

検索条件 : 
書名 コメント テキスト
0 士師記 5 27 シセラはヤエルのあしもとにかがんでたおし、 そのあしもとにかがんでたおれ、 そのかがんだところたおれてんだ。
0 士師記 5 28 シセラのははまどからながめ、 格子こうしまどからさけんでった、 『どうしてかれくるまるのがおそいのか、 どうしてかれくるまあゆみがはかどらないのか』。
0 士師記 5 29 その侍女じじょたちのかしこものこたえ、 ははまたみずからおのれにこたえてった、
0 士師記 5 30 かれらは獲物えものて、 それをけているのではないか、 ひとごとにひとり、ふたりのおなごをり、 シセラの獲物えものいろめのころもりしたいろめのころも獲物えものであろう。 すなわちりしたいろめのころも二つを、 獲物えものとしてそのくびにまとうであろう』。
0 士師記 5 31 しゅよ、あなたのてきはみなこのようにほろび、 あなたをあいするもの太陽たいよういきおいよくのぼるようにしてください」。こうしてのちくには四十ねんのあいだ太平たいへいであった。
0 士師記 6 1 イスラエルの人々ひとびとはまたしゅまえあくをおこなったので、しゅかれらを七ねんあいだミデアンびとのにわたされた。
0 士師記 6 2 ミデアンびとのはイスラエルにった。イスラエルの人々ひとびとはミデアンびとのゆえに、やまにある岩屋いわやと、ほらあな要害ようがいとを自分じぶんたちのためにつくった。
0 士師記 6 3 イスラエルびとがたねをまいたときには、いつもミデアンびと、アマレクびとおよび東方とうほうたみのぼってきてイスラエルびとをおそい、
0 士師記 6 4 イスラエルびとにかってじんり、産物さんぶつあらしてガザの附近ふきんにまでおよび、イスラエルのうちにいのちをつなぐべきもののこさず、ひつじうしもろばものこさなかった。
0 士師記 6 5 かれらが家畜かちく天幕てんまくたずさえて、いなごのようにおおのぼってきたからである。すなわちかれらとそのらくだは無数むすうであって、かれらはくにあらすためにはいってきたのであった。