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0 士師記 5 17 ギレアデはヨルダンのこうにとどまっていた。 なぜ、ダンはふねのかたわらにとどまったか。 アセルははまべにし、 その波止場はとばのかたわらにとどまっていた。
0 士師記 5 18 ゼブルンはいのちをすてて、おそれぬたみである。 たかところにおるナフタリもまたそうであった。
0 士師記 5 19 もろもろのおうたちはきてたたかった。 そのときカナンのおうたちは、 メギドのみずのほとりのタアナクでたたかった。 かれらは一片いっぺんぎんをもなかった。
0 士師記 5 20 もろもろのほしてんよりたたかい、 その軌道きどうをはなれてシセラとたたかった。
0 士師記 5 21 キションのかわかれらをながした、 はげしくながれるかわ、キションのかわ。 わがたましいよ、いさましくすすめ。
0 士師記 5 22 そのとき軍馬ぐんばははせけり、 うまのひずめはみならした。
0 士師記 5 23 しゅ使つかいった、『メロズをのろえ、 はげしくそのたみをのろえ、 かれらはきてしゅたすけず、 しゅたすけて勇士ゆうしめなかったからである』。
0 士師記 5 24 ケニびとヘベルのつまヤエルは、 おんなのうちのもっとめぐまれたもの天幕てんまくおんなのうちもっとめぐまれたものである。
0 士師記 5 25 シセラがみずもとめると、ヤエルはちちあたえた。 すなわち貴重きちょうはち凝乳ぎょうにゅうってささげた。
0 士師記 5 26 ヤエルはくぎにをかけ、 右手みぎておもつちをとって、 シセラをち、そのあたまくだき、 粉々こなごなにして、そのこめかみをつらぬいた。