口語約聖書検索

検索条件 : 
書名 コメント テキスト
0 士師記 7 16 そしてかれは三百にんを三くみけ、にラッパと、からつぼとをらせ、つぼのなかにたいまつをともさせ、
0 士師記 7 17 かれらにった、「わたしをて、わたしのするようにしなさい。わたしが敵陣てきじんのはずれにたっしたとき、あなたがたもわたしのするようにしなさい。
0 士師記 7 18 わたしとともにおるものがみなラッパをくと、あなたがたもまたすべての陣営じんえい四方しほうでラッパをき、『しゅのためだ、ギデオンのためだ』といなさい」。
0 士師記 7 19 こうしてギデオンと、かれともにいた百にんものが、中更ちゅうこうはじめに敵陣てきじんのはずれにってみると、ちょうど番兵ばんぺい交代こうたいしたときであったので、かれらはラッパをき、たずさえていたつぼをくだいた。
0 士師記 7 20 すなわち三くみものがラッパをき、つぼをくだき、ひだりにはたいまつをとり、みぎにはラッパをってそれをき、「しゅのためのつるぎ、ギデオンのためのつるぎ」とさけんだ。
0 士師記 7 21 そしておのおのそのち、敵陣てきじんかこんだので、てきぐんはみなはしり、大声おおごえをあげてった。
0 士師記 7 22 三百にんのものがラッパをくと、しゅてきぐんをしてみなたがい同志どうしちさせられたので、てきぐんはゼレラのほう、ベテシッタおよびアベルメホラのさかい、タバテのちかくまでった。
0 士師記 7 23 イスラエルの人々ひとびとはナフタリ、アセルおよびぜんマナセからあつまってきて、ミデアンびとを追撃ついげきした。
0 士師記 7 24 ギデオンは使者ししゃをあまねくエフライムの山地さんちにつかわし、「くだってきて、ミデアンびとをめ、ベタバラにいたるまでのながれをり、またヨルダンをもれ」とわせた。そこでエフライムの人々ひとびとはみなあつまってきて、ベタバラにいたるまでのながれをり、またヨルダンをもった。
0 士師記 7 25 かれらはまたミデアンびとのふたりのきみオレブとゼエブをとらえ、オレブをオレブいわのほとりでころし、ゼエブをゼエブのさかぶねのほとりでころした。またミデアンびとを追撃ついげきし、オレブとゼエブのくびたずさえてヨルダンのこうのギデオンのもとへった。