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0 士師記 9 36 ガアルはたみてゼブルにった、「ごらんなさい。たみ山々やまやまいただきからおりてきます」。ゼブルはかれった、「あなたは山々やまやまかげひとのようにるのです」。
0 士師記 9 37 ガアルはふたたった、「ごらんなさい。たみくに中央ちゅうおうからおりてきます。一くみうらなのテレビンのほうからきます」。
0 士師記 9 38 ゼブルはかれった、「あなたがかつて『アビメレクはなにものか。われわれはなにものなればかれつかえなければならないのか』とったあなたのくちいまどこにありますか。これはあなたがあなどったたみではありませんか。いまかれらとたたかいなさい」。
0 士師記 9 39 そこでガアルはシケムの人々ひとびとひきい、てアビメレクとたたかったが、
0 士師記 9 40 アビメレクはかれったので、ガアルはかれまえからげた。そしてきずつきたおれるものおおく、もん入口いりぐちにまでおよんだ。
0 士師記 9 41 こうしてアビメレクはつづいてアルマにいたが、ゼブルはガアルとその身内みうち人々ひとびとしてシケムにおらせなかった。
0 士師記 9 42 翌日よくじつたみはたけると、そのことがアビメレクにきこえた。
0 士師記 9 43 アビメレクは自分じぶんたみひきい、それを三くみけ、せて、うかがっていると、たみまちからてきたので、たちあがってこれをった。
0 士師記 9 44 アビメレクと、かれともにいたくみものおそってって、まちもん入口いりぐちち、の二くみにいたすべてのものをおそって、それをころした。
0 士師記 9 45 アビメレクはその終日しゅうじつまちめ、ついにまちって、そのうちのたみころし、まち破壊はかいして、しおをまいた。