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0 士師記 9 46 シケムのやぐらの人々ひとびとみなこれをいて、エルベリテのみやとうにはいった。
0 士師記 9 47 シケムのやぐらの人々ひとびとみなあつまったことがアビメレクにきこえたので、
0 士師記 9 48 アビメレクは自分じぶん一緒いっしょにいたたみをことごとくひきいてザルモンさんにのぼり、アビメレクはにおのをって、えだおとし、それをりあげて自分じぶんかたにのせ、一緒いっしょにいたたみにむかってった、「あなたがたはわたしがしたことをたとおりにいそいでしなさい」。
0 士師記 9 49 そこでたみもまたみなおのおのそのえだおとし、アビメレクにしたがってって、えだとうによせかけ、とうをつけてかれらをめた。こうしてシケムのやぐらの人々ひとびともまたことごとくんだ。男女だんじょおおよそ一千にんであった。
0 士師記 9 50 ついでアビメレクはテベツにき、テベツにかってじんり、これをったが、
0 士師記 9 51 まちなかに一つの堅固けんごなやぐらがあって、すべての男女だんじょすなわちまち人々ひとびとみなそこにみ、あとをざして、やぐらの屋根やねのぼったので、
0 士師記 9 52 アビメレクはやぐらのもとにせてこれをめ、やぐらの入口いりぐちちかづいて、をつけてこうとしたとき、
0 士師記 9 53 ひとりのおんながアビメレクのあたまに、うすの上石うわいしげて、その骸骨がいこつくだいた。
0 士師記 9 54 アビメレクは自分じぶん武器ぶき若者わかものいそんでった、「つるぎをいてわたしをころせ。さもないと人々ひとびとはわたしを、おんなころされたのだとうであろう」。その若者わかものかれとおしたのでかれんだ。
0 士師記 9 55 イスラエルの人々ひとびとはアビメレクのんだのをて、おのおのっていえかえった。