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0 列王紀上 1 33 王おうは彼かれらに言いった、「あなたがたの主君しゅくんの家来けらいたちを連つれ、わが子こソロモンをわたしの騾馬らばに乗のせ、彼かれを導みちびいてギホンに下くだり、
0 列王紀上 1 34 その所ところで祭司さいしザドクと預言者よげんしゃナタンは彼かれに油あぶらを注そそいでイスラエルの王おうとしなさい。そしてラッパを吹ふいて、『ソロモン王おう万歳ばんざい』と言いいなさい。
0 列王紀上 1 35 それから、あなたがたは彼かれに従したがって上のぼってきなさい。彼かれはきて、わたしの位くらいに座ざし、わたしに代かわって王おうとなるであろう。わたしは彼かれを立たててイスラエルとユダの上うえに主君しゅくんとする」。
0 列王紀上 1 36 エホヤダの子こベナヤは王おうに答こたえて言いった、「アァメン、願ねがわくは、王おうわが主君しゅくんの神かみ、主しゅもまたそう仰おおせられますように。
0 列王紀上 1 37 願ねがわくは、主しゅが王おうわが主君しゅくんと共ともにおられたように、ソロモンと共ともにおられて、その位くらいをわが主君しゅくんダビデ王おうの位くらいよりも大おおきくせられますように」。
0 列王紀上 1 38 そこで祭司さいしザドクと預言者よげんしゃナタンおよびエホヤダの子こベナヤ、ならびにケレテびとと、ペレテびとは下くだって行いって、ソロモンをダビデ王おうの騾馬らばに乗のせ、彼かれをギホンに導みちびいて行いった。
0 列王紀上 1 39 祭司さいしザドクは幕屋まくやから油あぶらの角つのを取とってきて、ソロモンに油あぶらを注そそいだ。そしてラッパを吹ふき鳴ならし、民たみは皆みな「ソロモン王おう万歳ばんざい」と言いった。
0 列王紀上 1 40 民たみはみな彼かれに従したがって上のぼり、笛ふえを吹ふいて大おおいに喜よろこび祝いわった。地ちは彼かれらの声こえで裂さけるばかりであった。
0 列王紀上 1 41 アドニヤおよび彼かれと共ともにいた客きゃくたちは皆みな食事しょくじを終おわったとき、これを聞きいた。ヨアブはラッパの音おとを聞きいて言いった、「町まちの中なかのあの騒さわぎは何なにか」。
0 列王紀上 1 42 彼かれの言葉ことばのなお終おわらないうちに、そこへ祭司さいしアビヤタルの子こヨナタンがきたので、アドニヤは彼かれに言いった、「はいりなさい。あなたは勇敢ゆうかんな人ひとで、よい知しらせを持もってきたのでしょう」。