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0 列王紀上 1 43 ヨナタンはこたえてアドニヤにった、「いいえ、主君しゅくんダビデおうはソロモンをおうとせられました。
0 列王紀上 1 44 おう祭司さいしザドクと預言者よげんしゃナタンおよびエホヤダのベナヤ、ならびにケレテびとと、ペレテびとをソロモンとともにつかわされたので、かれらはソロモンをおう騾馬らばせてき、
0 列王紀上 1 45 祭司さいしザドクと預言者よげんしゃナタンはギホンでかれあぶらそそいでおうとしました。そしてかれらがそこからよろこんでのぼってるので、まちさわがしいのです。あなたがいたこえはそれなのです。
0 列王紀上 1 46 こうしてソロモンはおうくらいし、
0 列王紀上 1 47 かつおう家来けらいたちがきて、主君しゅくんダビデおういわいをべて、『ねがわくは、あなたのかみがソロモンのをあなたのよりもたかくし、かれくらいをあなたのくらいよりもおおきくされますように』といました。そしておうゆかうえはいされました。
0 列王紀上 1 48 おうはまたこうわれました、『イスラエルのかみしゅはほむべきかな。しゅはきょう、わたしのくらいするひとりのあたえて、これをわたしにせてくださった』と」。
0 列王紀上 1 49 そのときアドニヤとともにいたきゃくはみなおどろき、っておのおの自分じぶんみちってった。
0 列王紀上 1 50 そしてアドニヤはソロモンをおそれ、ってって祭壇さいだんつのをつかんだ。
0 列王紀上 1 51 あるひとがこれをソロモンにげてった、「アドニヤはソロモンをおそれ、いまかれ祭壇さいだんつのをつかんで、『どうぞ、ソロモンおうがきょう、つるぎをもってしもべをころさないとわたしにちかってくださるように』とっています」。
0 列王紀上 1 52 ソロモンはった、「もしかれがよいひととなるならば、そのかみひとすじもちることはなかろう。しかしかれのうちにあくのあることがわかるならば、かれななければならない」。