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0 列王紀上 2 30 ベナヤはしゅ幕屋まくやってかれった、「おうはあなたに、るようにともうされます」。しかしかれった、「いや、わたしはここでにます」。ベナヤはおう復命ふくめいしてった、「ヨアブはこうもうしました。またわたしにこうこたえました」。
0 列王紀上 2 31 そこでおうはベナヤにった、「かれうようにし、かれころしてほうむり、ヨアブがゆえなくながしたのとがをわたしと、わたしのちちいえからのぞりなさい。
0 列王紀上 2 32 しゅはまたヨアブがながした行為こういを、かれ自身じしんのこうべにむくいられるであろう。これはかれ自分じぶんよりもただしいすぐれたふたりのひと、すなわちイスラエルのぐんちょうネルのアブネルと、ユダのぐんちょうエテルのアマサを、つるぎをもってころし、わたしのちちダビデのあずかりらないことをしたからである。
0 列王紀上 2 33 それゆえ、かれらの永遠えいえんにヨアブのこうべと、その子孫しそんのこうべにすであろう。しかしダビデと、その子孫しそんと、そのいえと、そのくらいとには、しゅからたまわる平安へいあん永久えいきゅうにあるであろう」。
0 列王紀上 2 34 そこでエホヤダのベナヤはのぼっていって、かれころした。かれ荒野あらのにある自分じぶんいえほうむられた。
0 列王紀上 2 35 おうはエホヤダのベナヤを、ヨアブにかわってぐんちょうとした。おうはまた祭司さいしザドクをアビヤタルにかわらせた。
0 列王紀上 2 36 またおうひとをつかわし、シメイをしてった、「あなたはエルサレムのうちに、自分じぶんのためにいえてて、そこにみ、そこからどこへもてはならない。
0 列王紀上 2 37 あなたがて、キデロンかわわたにはかならころされることを、しかとらなければならない。あなたのはあなたのこうべにすであろう」。
0 列王紀上 2 38 シメイはおうった、「お言葉ことば結構けっこうです。おう、わがしゅおおせられるとおりに、しもべはいたしましょう」。こうしてシメイはひさしくエルサレムにんだ。
0 列王紀上 2 39 ところが三ねんのち、シメイのふたりの奴隷どれいが、ガテのおうマアカのアキシのところへった。人々ひとびとがシメイにげて、「ごらんなさい、あなたの奴隷どれいはガテにいます」とったので、