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0 列王紀上 4 26 ソロモンはまた戦車せんしゃうまの、うまや四千と、騎兵きへい一万二千をっていた。
0 列王紀上 4 27 そしてそれらの代官だいかんたちはおのおの当番とうばんつきにソロモンおうのため、およびすべてソロモンおう食卓しょくたくつらなるもののために、食物しょくもつそなえてけることのないようにした。
0 列王紀上 4 28 またかれらはおのおのその割当わりあてにしたがってうまおよび早馬はやうまわせる大麦おおむぎとわらを、そのうまのいるところってきた。
0 列王紀上 4 29 かみはソロモンに非常ひじょうおおくの知恵ちえさとりをさづけ、またうみべの砂原すなはらのようにひろこころさづけられた。
0 列王紀上 4 30 ソロモンの知恵ちえひがし人々ひとびと知恵ちえとエジプトのすべての知恵ちえにまさった。
0 列王紀上 4 31 かれはすべてのひとよりもかしこく、エズラびとエタンよりも、またマホルのヘマン、カルコル、ダルダよりもかしこく、その名声めいせい周囲しゅういのすべての国々くにぐにきこえた。
0 列王紀上 4 32 かれはまた箴言しんげん三千をいた。またそのうたは一千五しゅあった。
0 列王紀上 4 33 かれはまた草木くさきのことをろんじてレバノンの香柏こうはくからいしがきにはえるヒソプにまでおよんだ。かれはまたけものとりうものとうおのことをろんじた。
0 列王紀上 4 34 諸国しょこく人々ひとびとはソロモンの知恵ちえくためにきた。諸王しょおうはソロモンの知恵ちえいてひとをつかわした。
0 列王紀上 5 1 さてツロのおうヒラムは、ソロモンがあぶらそそがれ、そのちちかわって、おうとなったのをいて、家来けらいをソロモンにつかわした。ヒラムはつねにダビデをあいしたからである。