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0 列王紀上 11 22 パロはかれった、「わたしとともにいて、なんの不足ふそくがあってくにかえることをもとめるのですか」。かれった、「ただ、わたしをかえらせてください」。
0 列王紀上 11 23 かみはまたエリアダのレゾンをおこしてソロモンのてきとされた。かれはその主人しゅじんゾバのおうハダデゼルのもとをったものであった。
0 列王紀上 11 24 ダビデがゾバの人々ひとびところしたのちかれ人々ひとびと自分じぶんのまわりにあつめて略奪りゃくだつたい首領しゅりょうとなった。かれらはダマスコへって、そこにみ、ダマスコでかれおうとした。
0 列王紀上 11 25 かれはソロモンの一生いっしょうあいだ、イスラエルのてきとなって、ハダデがしたようにがいをなし、イスラエルをにくんでスリヤをおさめた。
0 列王紀上 11 26 ゼレダのエフライムびとネバテのヤラベアムはソロモンの家来けらいであったが、そのはははゼルヤといって寡婦かふであった。かれもまたそのをあげておうてきした。
0 列王紀上 11 27 かれをあげて、おうてきした事情じじょうはこうである。ソロモンはミロをきずき、ちちダビデのまちやぶくちをふさいでいた。
0 列王紀上 11 28 ヤラベアムは非常ひじょう手腕しゅわんのあるひとであったが、ソロモンはこの若者わかものがよくはたらくのをて、かれにヨセフのいえのすべての強制きょうせい労働ろうどう監督かんとくをさせた。
0 列王紀上 11 29 そのころ、ヤラベアムがエルサレムをたとき、シロびとである預言者よげんしゃアヒヤがみちかれった。アヒヤはあたらしい着物きものていた。そしてかれらふたりだけがにいた。
0 列王紀上 11 30 アヒヤはている着物きものをつかんで、それを十二れにき、
0 列王紀上 11 31 ヤラベアムにった、「あなたは十れをりなさい。イスラエルのかみしゅはこうわれる、『よ、わたしはくにをソロモンのからはなして、あなたに十部族ぶぞくあたえよう。