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0 歴代志下 2 10 わたしは木きを切きるあなたのしもべたちに砕くだいた小麦こむぎ二万コル、大麦おおむぎ二万コル、ぶどう酒しゅ二万バテ、油あぶら二万バテを与あたえます」。
0 歴代志下 2 11 そこでツロの王おうヒラムは手紙てがみをソロモンに送おくって答こたえた、「主しゅはその民たみを愛あいするゆえに、あなたを彼かれらの王おうとされました」。
0 歴代志下 2 12 ヒラムはまた言いった、「天地てんちを造つくられたイスラエルの神かみ、主しゅはほむべきかな。彼かれはダビデ王おうに賢かしこい子こを与あたえ、これに分別ふんべつと知恵ちえを授さづけて、主しゅのために宮みやを建たて、また自分じぶんのために、王宮おうきゅうを建たてることをさせられた。
0 歴代志下 2 13 いまわたしは達人たつじんヒラムという知恵ちえのある工人こうじんをつかわします。
0 歴代志下 2 14 彼かれはダンの子孫しそんである女おんなを母ははとし、ツロの人ひとを父ちちとし、金銀きんぎん、青銅せいどう、鉄てつ、石いし、木きの細工さいくおよび紫むらさき糸いと、青あお糸いと、亜麻あま糸いと、緋ひ糸いとの織物おりものにくわしく、またよくもろもろの彫刻ちょうこくをし、意匠いしょうを凝こらしてもろもろの工作こうさくをします。彼かれを用もちいてあなたの工人こうじんおよびあなたの父ちち、わが主しゅダビデの工人こうじんと一緒いっしょに働はたらかせなさい。
0 歴代志下 2 15 それでいまわが主しゅの言いわれた小麦こむぎ、大麦おおむぎ、油あぶらおよびぶどう酒しゅをそのしもべどもに送おくってください。
0 歴代志下 2 16 あなたの求もとめられる材木ざいもくはレバノンから切きりだし、いかだに組くんで、海うみからヨッパに送おくります。あなたはそれをエルサレムに運はこび上あげなさい」。
0 歴代志下 2 17 そこでソロモンはその父ちちダビデが数かぞえたようにイスラエルの国くににいるすべての他国たこく人じんを数かぞえたが、合あわせて十五万三千六百人にんあった。
0 歴代志下 2 18 彼かれはその七万人にんを荷にを負おう者ものとし、八万人にんを山やまで木きや石いしを切きる者ものとし、三千六百人にんを民たみを働はたらかせる監督かんとく者しゃとした。
0 歴代志下 3 1 ソロモンはエルサレムのモリアの山やまに主しゅの宮みやを建たてることを始はじめた。そこは父ちちダビデに主しゅが現あらわれられた所ところ、すなわちエブスびとオルナンの打うち場ばにダビデが備そなえた所ところである。