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歴代志下 |
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一つの海とその下の十二の牛を造った。 |
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歴代志下 |
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つぼ、十能、肉さしなどすべてこれらの器物を、達人ヒラムはソロモン王のため、主の宮のために、光のある青銅で造った。 |
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歴代志下 |
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王はヨルダンの低地で、スコテとゼレダの間の粘土の地でこれを鋳た。 |
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歴代志下 |
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このようにソロモンはこれらのすべての器物を非常に多く造ったので、その青銅の重量は、量ることができなかった。 |
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歴代志下 |
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こうしてソロモンは神の宮のすべての器物を造った。すなわち金の祭壇と、供えのパンを載せる机、 |
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歴代志下 |
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また定めのように本殿の前で火をともす純金の燭台と、そのともしび皿を造った。 |
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歴代志下 |
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その花、ともしび皿、心かきは精金であった。 |
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歴代志下 |
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また心切りばさみ、鉢、香の杯、心取り皿は純金であった。また宮の戸、すなわち至聖所の内部の戸および拝殿の戸のひじつぼは金であった。 |
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歴代志下 |
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こうしてソロモンは主の宮のためにしたすべての工事を終った。そしてソロモンは父ダビデがささげた物、すなわち金銀およびもろもろの器物を携えて行って神の宮の宝蔵に納めた。 |
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歴代志下 |
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ソロモンは主の契約の箱をダビデの町シオンからかつぎ上ろうとして、イスラエルの長老たちと、すべての部族のかしらたちと、イスラエルの人々の氏族の長たちをエルサレムに召し集めた。 |