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0 歴代志下 29 30 またヒゼキヤおうおよびつかさたちはレビびとにめいじて、ダビデと先見者せんけんしゃアサフの言葉ことばをもってしゅをさんびさせた。かれらはよろこんでさんびし、あたまをさげて礼拝れいはいした。
0 歴代志下 29 31 そのとき、ヒゼキヤはった、「あなたがたはすでにしゅつかえるためにきよめたのであるから、すすみよって、しゅみや犠牲ぎせい感謝かんしゃそなものたずさえてなさい」と。そこで会衆かいしゅう犠牲ぎせい感謝かんしゃそなものたずさえてた。またこころざしあるものみな燔祭はんさいたずさえてた。
0 歴代志下 29 32 会衆かいしゅうたずさえて燔祭はんさいかず雄牛おうし七十とう雄羊おひつじとう小羊こひつじ二百とう、これらはみなしゅ燔祭はんさいとしてささげるものであった。
0 歴代志下 29 33 また奉納物ほうのうぶつうし六百とう小羊こひつじ三千とうであった。
0 歴代志下 29 34 ところが祭司さいしすくなくてその燔祭はんさいものかわを、はぎつくすことができなかったので、その兄弟きょうだいであるレビびとがこれをたすけて、そのわざをなしえ、そのかん祭司さいしたちはきよめた。これはレビびとが祭司さいしたちよりも、きよめることに、きちょうめんであったからである。
0 歴代志下 29 35 このほかおびただしい燔祭はんさいがあり、また、酬恩祭しゅうおんさい脂肪しぼうおよび燔祭はんさい灌祭かんさいもあった。こうして、しゅみやつとめは回復かいふくされた。
0 歴代志下 29 36 このことは、にわかになされたけれども、かみがこのようにたみのためにそなえをされたので、ヒゼキヤおよびすべてのたみよろこんだ。
0 歴代志下 30 1 ヒゼキヤはイスラエルとユダにあまねくひとをつかわし、また手紙てがみをエフライムとマナセにおくり、エルサレムにあるしゅみやて、イスラエルのかみしゅ過越すぎこしまつりおこなうようにすすめた。
0 歴代志下 30 2 おうはすでにつかさたちおよびエルサレムにおるぜん会衆かいしゅうはかって、二がつ過越すぎこしまつりおこなうことをさだめた。
0 歴代志下 30 3 ――これはきよめた祭司さいしかずらず、たみもまた、エルサレムにあつまらなかったので、正月しょうがつにこれをおこなうことができなかったからである――