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0 歴代志下 30 14 かれらはってエルサレムにあるもろもろの祭壇さいだんのぞき、またすべてのこうをたく祭壇さいだんのぞいてキデロンかわげすて、
0 歴代志下 30 15 がつの十四過越すぎこし小羊こひつじをほふった。そこで祭司さいしたちおよびレビびとはみずからじ、きよめてしゅみや燔祭はんさいたずさえてた。
0 歴代志下 30 16 かれらはかみひとモーセの律法りっぽうしたがい、いつものようにそのところち、祭司さいしたちは、レビびとのからけてそそいだ。
0 歴代志下 30 17 ときに、会衆かいしゅうのうちにまだきよめていないものおおかったので、レビびとはそのきよくないすべての人々ひとびとかわって過越すぎこし小羊こひつじをほふり、しゅきよめてささげた。
0 歴代志下 30 18 おおくのたみすなわちエフライム、マナセ、イッサカル、ゼブルンからきたおおくのものはまだきよめていないのに、きしるされたとおりにしないで過越すぎこしものべた。それでヒゼキヤは、かれらのためにいのってった、「めぐみふかきしゅよ、かれらをゆるしてください。
0 歴代志下 30 19 かれらは聖所せいじょきよめの規定きていどおりにしなかったけれども、そのこころかたむけてかみもとめ、その先祖せんぞかみしゅもとめたのです」。
0 歴代志下 30 20 しゅはヒゼキヤにいて、たみをいやされた。
0 歴代志下 30 21 そこでエルサレムにていたイスラエルの人々ひとびとおおいなるよろこびをいだいて、七日なぬかのあいだたねれぬパンのまつりおこなった。またレビびとと祭司さいしたちは日々ひびしゅをさんびし、ちからをつくしてしゅをたたえた。
0 歴代志下 30 22 そしてヒゼキヤはしゅつとめによくつうじているすべてのレビびとをふかくねぎらった。こうして人々ひとびと酬恩祭しゅうおんさい犠牲ぎせいをささげ、その先祖せんぞかみしゅ感謝かんしゃして、七日なぬかのあいだまつりそなものべた。
0 歴代志下 30 23 なおぜん会衆かいしゅうあいはかって、さらに七日なぬかのあいだまつりまもることをさだめ、よろこびをもってまた七日なぬかのあいだまもった。