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0 歴代志下 30 24 ときにユダのおうヒゼキヤは雄牛おうし一千とうひつじ七千とう会衆かいしゅうおくり、また、つかさたちは雄牛おうし一千とうひつじいちまんとう会衆かいしゅうおくった。祭司さいしもまたおおきよめた。
0 歴代志下 30 25 ユダのぜん会衆かいしゅうおよび祭司さいし、レビびと、ならびにイスラエルからきたぜん会衆かいしゅう、およびイスラエルのからきた他国たこくじんと、ユダに他国たこくじんみなよろこんだ。
0 歴代志下 30 26 このようにエルサレムにおおいなるよろこびがあった。イスラエルのおうダビデのソロモンのときからこのかた、このようなことはエルサレムになかった。
0 歴代志下 30 27 このとき祭司さいしたちとレビびとはって、たみ祝福しゅくふくしたが、そのこえかれ、そのいのりしゅせいなるすみかであるてんたっした。
0 歴代志下 31 1 このことがすべておわったとき、そこにいたイスラエルびとはみな、ユダの町々まちまちって、石柱せきちゅうくだき、アシラぞうたおし、ユダとベニヤミンのぜん、およびエフライムとマナセにあるたかところ祭壇さいだんとをりこわし、ついにこれをことごとく破壊はかいした。そしてイスラエルの人々ひとびとはおのおのその町々まちまち、その所領しょりょうかえった。
0 歴代志下 31 2 ヒゼキヤは祭司さいしおよびレビびとのはんさだめ、はんごとにおのおのそのつとめにしたがって、祭司さいしとレビびとに燔祭はんさい酬恩祭しゅうおんさいをささげさせ、しゅの営のもんつとめをし、感謝かんしゃをし、さんびをさせた。
0 歴代志下 31 3 また燔祭はんさいのために自分じぶん財産ざいさんのうちからおうぶんした。すなわち朝夕あさゆう燔祭はんさいおよび安息日あんそくにち新月しんげつさだめのまつりなどの燔祭はんさいのためにして、しゅ律法りっぽうにしるされているとおりにした。
0 歴代志下 31 4 またエルサレムにたみに、祭司さいしとレビびとにそのぶんあたえることをめいじた。これはかれらをしてしゅ律法りっぽうをゆだねさせるためである。
0 歴代志下 31 5 その命令めいれいつたわるやいなや、イスラエルの人々ひとびと穀物こくもつさけあぶらみつならびにはたけのもろもろの産物さんぶつ初物はつものおおくささげ、またすべてのものの十ぶんの一をおびただしくたずさえてた。
0 歴代志下 31 6 ユダの町々まちまちんでいたイスラエルとユダの人々ひとびともまたうしひつじの十ぶんの一ならびにそのかみしゅにささげられた奉納物ほうのうぶつたずさえてて、これをかさねた。