検索条件　：　

＃	書名	章	節	コメント	テキスト
0	詩篇	78	22		これは彼かれらが神かみを信しんぜず、 その救すくいの力ちからを信用しんようしなかったからである。
0	詩篇	78	23		しかし神かみは上うえなる大空おおぞらに命めいじて天てんの戸とを開ひらき、
0	詩篇	78	24		彼かれらの上うえにマナを降ふらせて食たべさせ、 天てんの穀物こくもつを彼かれらに与あたえられた。
0	詩篇	78	25		人ひとは天使てんしのパンを食たべた。 神かみは彼かれらに食物しょくもつをおくって飽あき足たらせられた。
0	詩篇	78	26		神かみは天てんに東風ひがしかぜを吹ふかせ、 み力ちからをもって南風みなみかぜを導みちびかれた。
0	詩篇	78	27		神かみは彼かれらの上うえに肉にくをちりのように降ふらせ、 翼つばさある鳥とりを海うみの砂すなのように降ふらせて、
0	詩篇	78	28		その宿営しゅくえいのなか、そのすまいのまわりに落おとされた。
0	詩篇	78	29		こうして彼かれらは食たべて、飽あき足たることができた。 神かみが彼かれらにその望のぞんだものを与あたえられたからである。
0	詩篇	78	30		ところが彼かれらがまだその欲よくを離はなれず、 食物しょくもつがなお口くちの中なかにあるうちに、
0	詩篇	78	31		神かみの怒いかりが彼かれらにむかって立たちのぼり、 彼かれらのうちの最もっとも強つよい者ものを殺ころし、 イスラエルのうちのえり抜ぬきの者ものを打うち倒たおされた。