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＃	書名	章	節	コメント	テキスト
0	詩篇	106	47		われらの神かみ、主しゅよ、われらを救すくって、 もろもろの国民くにたみのなかから集あつめてください。 われらはあなたの聖せいなるみ名なに感謝かんしゃし、 あなたの誉ほまれを誇ほこるでしょう。
0	詩篇	106	48		イスラエルの神かみ、主しゅは とこしえからとこしえまでほむべきかな。 すべての民たみは「アァメン」ととなえよ。 主しゅをほめたたえよ。
0	詩篇	107	1		「主しゅに感謝かんしゃせよ、主しゅは恵めぐみふかく、 そのいつくしみはとこしえに絶たえることがない」と、
0	詩篇	107	2		主しゅにあがなわれた者ものは言いえ。 主しゅは彼かれらを悩なやみからあがない、
0	詩篇	107	3		もろもろの国くにから、 東ひがし、西にし、北きた、南みなみから彼かれらを集あつめられた。
0	詩篇	107	4		彼かれらは人ひとなき荒野あらのにさまよい、 住すむべき町まちにいたる道みちを見みいださなかった。
0	詩篇	107	5		彼かれらは飢うえ、またかわき、 その魂たましいは彼かれらのうちに衰おとろえた。
0	詩篇	107	6		彼かれらはその悩なやみのうちに主しゅに呼よばわったので、 主しゅは彼かれらをその悩なやみから助たすけ出だし、
0	詩篇	107	7		住すむべき町まちに行いき着つくまで、まっすぐな道みちに導みちびかれた。
0	詩篇	107	8		どうか、彼かれらが主しゅのいつくしみと、 人ひとの子こらになされたくすしきみわざとのために、 主しゅに感謝かんしゃするように。