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0 ミカ書 6 4 わたしはエジプトの国くにからあなたを導みちびきのぼり、 奴隷どれいの家いえからあなたをあがない出だし、 モーセ、アロンおよびミリアムをつかわして、あなたに先さきだたせた。
0 ミカ書 6 5 わが民たみよ、モアブの王おうバラクがたくらんだ事こと、 ベオルの子こバラムが彼かれに答こたえた事こと、 シッテムからギルガルに至いたるまでに 起おこった事ことどもを思おもい起おこせ。 そうすれば、あなたは主しゅの正義せいぎのみわざを 知しるであろう」。
0 ミカ書 6 6 「わたしは何なにをもって主しゅのみ前まえに行いき、 高たかき神かみを拝はいすべきか。 燔祭はんさいおよび当歳とうさいの子こ牛うしをもって そのみ前まえに行ゆくべきか。
0 ミカ書 6 7 主しゅは数すう千せんの雄羊おひつじ、 万まん流りゅうの油あぶらを喜よろこばれるだろうか。 わがとがのためにわが長子ちょうしをささぐべきか。 わが魂たましいの罪つみのためにわが身みの子こをささぐべきか」。
0 ミカ書 6 8 人ひとよ、彼かれはさきによい事ことのなんであるかを あなたに告つげられた。 主しゅのあなたに求もとめられることは、 ただ公義こうぎをおこない、いつくしみを愛あいし、 へりくだってあなたの神かみと共ともに歩あゆむことではないか。
0 ミカ書 6 9 主しゅの声こえが町まちにむかって呼よばわる―― 全まったき知恵ちえはあなたの名なを恐おそれることである―― 「部族ぶぞくおよび町まちの会衆かいしゅうよ、聞きけ。
0 ミカ書 6 10 わたしは悪人あくにんの家いえにある不義ふぎの財宝ざいほう、 のろうべき不正ふせいな枡ますを忘わすれ得えようか。
0 ミカ書 6 11 不正ふせいなはかりを用もちい、 偽いつわりのおもしを入いれた袋ふくろを用もちいる人ひとを わたしは罪つみなしとするだろうか。
0 ミカ書 6 12 あなたのうちの富とめる人ひとは暴虐ぼうぎゃくで満みち、 あなたの住民じゅうみんは偽いつわりを言いい、 その舌したは口くちで欺あざむくことをなす。
0 ミカ書 6 13 それゆえ、わたしはあなたを撃うち、 あなたをその罪つみのために滅ほろぼすことを始はじめた。