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1 マルコによる福音書 4 39 イエスはきあがってかぜをしかり、うみにむかって、「しずまれ、だまれ」とわれると、かぜはやんで、おおなぎになった。
1 マルコによる福音書 4 40 イエスはかれらにわれた、「なぜ、そんなにこわがるのか。どうして信仰しんこうがないのか」。
1 マルコによる福音書 4 41 かれらはおそれおののいて、たがいった、「いったい、このかたはだれだろう。かぜうみしたがわせるとは」。
1 マルコによる福音書 5 1 こうしてかれらはうみこうぎし、ゲラサびといた。
1 マルコによる福音書 5 2 それから、イエスがふねからあがられるとすぐに、けがれたれいにつかれたひと墓場はかばからてきて、イエスに出会であった。
1 マルコによる福音書 5 3 このひと墓場はかばをすみかとしており、もはやだれも、くさりでさえもかれをつなぎとめてけなかった。
1 マルコによる福音書 5 4 かれはたびたびあしかせやくさりでつながれたが、くさりきちぎり、あしかせをくだくので、だれもかれおさえつけることができなかったからである。
1 マルコによる福音書 5 5 そして、夜昼よるひるたえまなく墓場はかばやまさけびつづけて、いし自分じぶんのからだをきずつけていた。
1 マルコによる福音書 5 6 ところが、このひとがイエスをとおくからて、はしってはいし、
1 マルコによる福音書 5 7 大声おおごえさけんでった、「いとたかかみイエスよ、あなたはわたしとなんのかかわりがあるのです。かみちかっておねがいします。どうぞ、わたしをくるしめないでください」。