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1 マルコによる福音書 14 18 そして、一同いちどうせきについて食事しょくじをしているときわれた、「とくにあなたがたにっておくが、あなたがたのなかのひとりで、わたしと一緒いっしょ食事しょくじをしているものが、わたしを裏切うらぎろうとしている」。
1 マルコによる福音書 14 19 弟子でしたちは心配しんぱいして、ひとりびとり「まさか、わたしではないでしょう」とした。
1 マルコによる福音書 14 20 イエスはわれた、「十二にんなかのひとりで、わたしと一緒いっしょおなはちにパンをひたしているものが、それである。
1 マルコによる福音書 14 21 たしかにひとは、自分じぶんについていてあるとおりにってく。しかし、ひと裏切うらぎるそのひとは、わざわいである。そのひとうまれなかったほうが、かれのためによかったであろう」。
1 マルコによる福音書 14 22 一同いちどう食事しょくじをしているとき、イエスはパンをり、祝福しゅくふくしてこれをさき、弟子でしたちにあたえてわれた、「れ、これはわたしのからだである」。
1 マルコによる福音書 14 23 またさかずきり、感謝かんしゃしてかれらにあたえられると、一同いちどうはそのさかずきからんだ。
1 マルコによる福音書 14 24 イエスはまたわれた、「これは、おおくのひとのためにながすわたしの契約けいやくである。
1 マルコによる福音書 14 25 あなたがたによくっておく。かみくにあたらしくむそのまでは、わたしはけっして二と、ぶどうのからつくったものをむことをしない」。
1 マルコによる福音書 14 26 かれらは、さんびをうたったのち、オリブやまかけてった。
1 マルコによる福音書 14 27 そのとき、イエスは弟子でしたちにわれた、「あなたがたはみな、わたしにつまずくであろう。『わたしは羊飼ひつじかいつ。そして、ひつじらされるであろう』といてあるからである。