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1 使徒行伝 15 30 さて、一行いっこう人々ひとびと見送みおくられて、アンテオケにくだってき、会衆かいしゅうあつめて、その書面しょめん手渡てわたした。
1 使徒行伝 15 31 人々ひとびとはそれをんで、そのすすめの言葉ことばをよろこんだ。
1 使徒行伝 15 32 ユダとシラスとはとも預言者よげんしゃであったので、おおくの言葉ことばをもって兄弟きょうだいたちをはげまし、またちからづけた。
1 使徒行伝 15 33 ふたりは、しばらくのときを、そこでごしたのち兄弟きょうだいたちから、たび平安へいあんいのられて、見送みおくりをけ、自分じぶんらを派遣はけんした人々ひとびとのところにかえってった。〔
1 使徒行伝 15 34 しかし、シラスだけは、きつづきとどまることにした。〕
1 使徒行伝 15 35 パウロとバルナバとはアンテオケに滞在たいざいをつづけて、ほかのおおくのひとたちとともに、しゅ言葉ことばおしえかつつたえた。
1 使徒行伝 15 36 幾日いくにちかののち、パウロはバルナバにった、「さあ、まえしゅ言葉ことばつたえたすべての町々まちまちにいる兄弟きょうだいたちを、また訪問ほうもんして、みんながどうしているかをてこようではないか」。
1 使徒行伝 15 37 そこで、バルナバはマルコというヨハネも一緒いっしょれてくつもりでいた。
1 使徒行伝 15 38 しかし、パウロは、まえにパンフリヤで一行いっこうからはなれて、はたらきをともにしなかったようなものは、れてかないがよいとかんがえた。
1 使徒行伝 15 39 こうして激論げきろんおこり、その結果けっかふたりはたがいわかわかれになり、バルナバはマルコをれてクプロにわたってき、