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使徒行伝 |
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そこで、日を定めて、大ぜいの人が、パウロの宿につめかけてきたので、朝から晩まで、パウロは語り続け、神の国のことをあかしし、またモーセの律法や預言者の書を引いて、イエスについて彼らの説得につとめた。 |
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使徒行伝 |
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ある者はパウロの言うことを受けいれ、ある者は信じようともしなかった。 |
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使徒行伝 |
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互に意見が合わなくて、みんなの者が帰ろうとしていた時、パウロはひとこと述べて言った、「聖霊はよくも預言者イザヤによって、あなたがたの先祖に語ったものである。 |
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使徒行伝 |
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『この民に行って言え、 あなたがたは聞くには聞くが、決して悟らない。 見るには見るが、決して認めない。 |
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使徒行伝 |
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この民の心は鈍くなり、 その耳は聞えにくく、 その目は閉じている。 それは、彼らが目で見ず、 耳で聞かず、 心で悟らず、悔い改めて いやされることがないためである』。 |
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使徒行伝 |
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そこで、あなたがたは知っておくがよい。神のこの救の言葉は、異邦人に送られたのだ。彼らは、これに聞きしたがうであろう」。〔 |
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使徒行伝 |
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パウロがこれらのことを述べ終ると、ユダヤ人らは、互に論じ合いながら帰って行った。〕 |
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使徒行伝 |
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パウロは、自分の借りた家に満二年のあいだ住んで、たずねて来る人々をみな迎え入れ、 |
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使徒行伝 |
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はばからず、また妨げられることもなく、神の国を宣べ伝え、主イエス・キリストのことを教えつづけた。 |
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ローマ人への手紙 |
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キリスト・イエスの僕、神の福音のために選び別たれ、召されて使徒となったパウロから―― |