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コリント人への第一の手紙 |
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しかし、だれかがあなたがたに、これはささげ物の肉だと言ったなら、それを知らせてくれた人のために、また良心のために、食べないがよい。 |
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コリント人への第一の手紙 |
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良心と言ったのは、自分の良心ではなく、他人の良心のことである。なぜなら、わたしの自由が、どうして他人の良心によって左右されることがあろうか。 |
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コリント人への第一の手紙 |
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もしわたしが感謝して食べる場合、その感謝する物について、どうして人のそしりを受けるわけがあろうか。 |
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コリント人への第一の手紙 |
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だから、飲むにも食べるにも、また何事をするにも、すべて神の栄光のためにすべきである。 |
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コリント人への第一の手紙 |
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ユダヤ人にもギリシヤ人にも神の教会にも、つまずきになってはいけない。 |
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コリント人への第一の手紙 |
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わたしもまた、何事にもすべての人に喜ばれるように努め、多くの人が救われるために、自分の益ではなく彼らの益を求めている。 |
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コリント人への第一の手紙 |
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わたしがキリストにならう者であるように、あなたがたもわたしにならう者になりなさい。 |
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コリント人への第一の手紙 |
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あなたがたが、何かにつけわたしを覚えていて、あなたがたに伝えたとおりに言伝えを守っているので、わたしは満足に思う。 |
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コリント人への第一の手紙 |
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しかし、あなたがたに知っていてもらいたい。すべての男のかしらはキリストであり、女のかしらは男であり、キリストのかしらは神である。 |
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コリント人への第一の手紙 |
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祈をしたり預言をしたりする時、かしらに物をかぶる男は、そのかしらをはずかしめる者である。 |