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1 コリント人への第一の手紙 10 28 しかし、だれかがあなたがたに、これはささげものにくだとったなら、それをらせてくれたひとのために、また良心りょうしんのために、べないがよい。
1 コリント人への第一の手紙 10 29 良心りょうしんったのは、自分じぶん良心りょうしんではなく、他人たにん良心りょうしんのことである。なぜなら、わたしの自由じゆうが、どうして他人たにん良心りょうしんによって左右さゆうされることがあろうか。
1 コリント人への第一の手紙 10 30 もしわたしが感謝かんしゃしてべる場合ばあい、その感謝かんしゃするものについて、どうしてひとのそしりをけるわけがあろうか。
1 コリント人への第一の手紙 10 31 だから、むにもべるにも、また何事なにごとをするにも、すべてかみ栄光えいこうのためにすべきである。
1 コリント人への第一の手紙 10 32 ユダヤじんにもギリシヤじんにもかみ教会きょうかいにも、つまずきになってはいけない。
1 コリント人への第一の手紙 10 33 わたしもまた、何事なにごとにもすべてのひとよろこばれるようにつとめ、おおくのひとすくわれるために、自分じぶんえきではなくかれらのえきもとめている。
1 コリント人への第一の手紙 11 1 わたしがキリストにならうものであるように、あなたがたもわたしにならうものになりなさい。
1 コリント人への第一の手紙 11 2 あなたがたが、なにかにつけわたしをおぼえていて、あなたがたにつたえたとおりに言伝いいつたえをまもっているので、わたしは満足まんぞくおもう。
1 コリント人への第一の手紙 11 3 しかし、あなたがたにっていてもらいたい。すべてのおとこのかしらはキリストであり、おんなのかしらはおとこであり、キリストのかしらはかみである。
1 コリント人への第一の手紙 11 4 いのりをしたり預言よげんをしたりするとき、かしらにものをかぶるおとこは、そのかしらをはずかしめるものである。