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1 コリント人への第一の手紙 11 5 いのりをしたり預言よげんをしたりするとき、かしらにおおいをかけないおんなは、そのかしらをはずかしめるものである。それは、かみをそったのとまったくおなじだからである。
1 コリント人への第一の手紙 11 6 もしおんながおおいをかけないなら、かみってしまうがよい。かみったりそったりするのが、おんなにとってずべきことであるなら、おおいをかけるべきである。
1 コリント人への第一の手紙 11 7 おとこは、かみのかたちであり栄光えいこうであるから、かしらにものをかぶるべきではない。おんなは、またおとこ光栄こうえいである。
1 コリント人への第一の手紙 11 8 なぜなら、おとこおんなからたのではなく、おんなおとこからたのだからである。
1 コリント人への第一の手紙 11 9 また、おとこおんなのためにつくられたのではなく、おんなおとこのためにつくられたのである。
1 コリント人への第一の手紙 11 10 それだから、おんなは、かしらに権威けんいのしるしをかぶるべきである。それは天使てんしたちのためでもある。
1 コリント人への第一の手紙 11 11 ただ、しゅにあっては、おとこなしにはおんなはないし、おんななしにはおとこはない。
1 コリント人への第一の手紙 11 12 それは、おんなおとこからたように、おとこもまたおんなからうまれたからである。そして、すべてのものはかみからたのである。
1 コリント人への第一の手紙 11 13 あなたがた自身じしん判断はんだんしてみるがよい。おんながおおいをかけずにかみいのるのは、ふさわしいことだろうか。
1 コリント人への第一の手紙 11 14 自然しぜんそのものがおしえているではないか。おとこながかみがあればかれはじになり、