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祈をしたり預言をしたりする時、かしらにおおいをかけない女は、そのかしらをはずかしめる者である。それは、髪をそったのとまったく同じだからである。 |
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もし女がおおいをかけないなら、髪を切ってしまうがよい。髪を切ったりそったりするのが、女にとって恥ずべきことであるなら、おおいをかけるべきである。 |
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男は、神のかたちであり栄光であるから、かしらに物をかぶるべきではない。女は、また男の光栄である。 |
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なぜなら、男が女から出たのではなく、女が男から出たのだからである。 |
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また、男は女のために造られたのではなく、女が男のために造られたのである。 |
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それだから、女は、かしらに権威のしるしをかぶるべきである。それは天使たちのためでもある。 |
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ただ、主にあっては、男なしには女はないし、女なしには男はない。 |
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それは、女が男から出たように、男もまた女から生れたからである。そして、すべてのものは神から出たのである。 |
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あなたがた自身で判断してみるがよい。女がおおいをかけずに神に祈るのは、ふさわしいことだろうか。 |
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自然そのものが教えているではないか。男に長い髪があれば彼の恥になり、 |