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コリント人への第一の手紙 |
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兄弟たちよ。霊の賜物については、次のことを知らずにいてもらいたくない。 |
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コリント人への第一の手紙 |
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あなたがたがまだ異邦人であった時、誘われるまま、物の言えない偶像のところに引かれて行ったことは、あなたがたの承知しているとおりである。 |
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コリント人への第一の手紙 |
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そこで、あなたがたに言っておくが、神の霊によって語る者はだれも「イエスはのろわれよ」とは言わないし、また、聖霊によらなければ、だれも「イエスは主である」と言うことができない。 |
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コリント人への第一の手紙 |
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霊の賜物は種々あるが、御霊は同じである。 |
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務は種々あるが、主は同じである。 |
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コリント人への第一の手紙 |
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働きは種々あるが、すべてのものの中に働いてすべてのことをなさる神は、同じである。 |
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コリント人への第一の手紙 |
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各自が御霊の現れを賜わっているのは、全体の益になるためである。 |
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すなわち、ある人には御霊によって知恵の言葉が与えられ、ほかの人には、同じ御霊によって知識の言、 |
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またほかの人には、同じ御霊によって信仰、またほかの人には、一つの御霊によっていやしの賜物、 |
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またほかの人には力あるわざ、またほかの人には預言、またほかの人には霊を見わける力、またほかの人には種々の異言、またほかの人には異言を解く力が、与えられている。 |