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1 コリント人への第一の手紙 13 10 全まったきものが来くる時ときには、部分ぶぶん的てきなものはすたれる。
1 コリント人への第一の手紙 13 11 わたしたちが幼おさな子ごであった時ときには、幼おさな子ごらしく語かたり、幼おさな子ごらしく感かんじ、また、幼おさな子ごらしく考かんがえていた。しかし、おとなとなった今いまは、幼おさな子ごらしいことを捨すててしまった。
1 コリント人への第一の手紙 13 12 わたしたちは、今いまは、鏡かがみに映うつして見みるようにおぼろげに見みている。しかしその時ときには、顔かおと顔かおとを合あわせて、見みるであろう。わたしの知しるところは、今いまは一部分ぶぶんにすぎない。しかしその時ときには、わたしが完全かんぜんに知しられているように、完全かんぜんに知しるであろう。
1 コリント人への第一の手紙 13 13 このように、いつまでも存続そんぞくするものは、信仰しんこうと希望きぼうと愛あいと、この三つである。このうちで最もっとも大おおいなるものは、愛あいである。
1 コリント人への第一の手紙 14 1 愛あいを追おい求もとめなさい。また、霊れいの賜物たまものを、ことに預言よげんすることを、熱心ねっしんに求もとめなさい。
1 コリント人への第一の手紙 14 2 異言いげんを語かたる者ものは、人ひとにむかって語かたるのではなく、神かみにむかって語かたるのである。それはだれにもわからない。彼かれはただ、霊れいによって奥義おくぎを語かたっているだけである。
1 コリント人への第一の手紙 14 3 しかし預言よげんをする者ものは、人ひとに語かたってその徳とくを高たかめ、彼かれを励はげまし、慰なぐさめるのである。
1 コリント人への第一の手紙 14 4 異言いげんを語かたる者ものは自分じぶんだけの徳とくを高たかめるが、預言よげんをする者ものは教会きょうかいの徳とくを高たかめる。
1 コリント人への第一の手紙 14 5 わたしは実際じっさい、あなたがたがひとり残のこらず異言いげんを語かたることを望のぞむが、特とくに預言よげんをしてもらいたい。教会きょうかいの徳とくを高たかめるように異言いげんを解とかない限かぎり、異言いげんを語かたる者ものよりも、預言よげんをする者ものの方ほうがまさっている。
1 コリント人への第一の手紙 14 6 だから、兄弟きょうだいたちよ。たといわたしがあなたがたの所ところに行いって異言いげんを語かたるとしても、啓示けいじか知識ちしきか預言よげんか教おしえかを語かたらなければ、あなたがたに、なんの役やくに立たつだろうか。