1 |
コリント人への第二の手紙 |
3 |
14 |
|
実際、彼らの思いは鈍くなっていた。今日に至るまで、彼らが古い契約を朗読する場合、その同じおおいが取り去られないままで残っている。それは、キリストにあってはじめて取り除かれるのである。 |
1 |
コリント人への第二の手紙 |
3 |
15 |
|
今日に至るもなお、モーセの書が朗読されるたびに、おおいが彼らの心にかかっている。 |
1 |
コリント人への第二の手紙 |
3 |
16 |
|
しかし主に向く時には、そのおおいは取り除かれる。 |
1 |
コリント人への第二の手紙 |
3 |
17 |
|
主は霊である。そして、主の霊のあるところには、自由がある。 |
1 |
コリント人への第二の手紙 |
3 |
18 |
|
わたしたちはみな、顔おおいなしに、主の栄光を鏡に映すように見つつ、栄光から栄光へと、主と同じ姿に変えられていく。これは霊なる主の働きによるのである。 |
1 |
コリント人への第二の手紙 |
4 |
1 |
|
このようにわたしたちは、あわれみを受けてこの務についているのだから、落胆せずに、 |
1 |
コリント人への第二の手紙 |
4 |
2 |
|
恥ずべき隠れたことを捨て去り、悪巧みによって歩かず、神の言を曲げず、真理を明らかにし、神のみまえに、すべての人の良心に自分を推薦するのである。 |
1 |
コリント人への第二の手紙 |
4 |
3 |
|
もしわたしたちの福音がおおわれているなら、滅びる者どもにとっておおわれているのである。 |
1 |
コリント人への第二の手紙 |
4 |
4 |
|
彼らの場合、この世の神が不信の者たちの思いをくらませて、神のかたちであるキリストの栄光の福音の輝きを、見えなくしているのである。 |
1 |
コリント人への第二の手紙 |
4 |
5 |
|
しかし、わたしたちは自分自身を宣べ伝えるのではなく、主なるキリスト・イエスを宣べ伝える。わたしたち自身は、ただイエスのために働くあなたがたの僕にすぎない。 |