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0 レビ記 7 10 すべて素祭そさいは、あぶらぜたものも、かわいたものも、アロンのすべてのたちにひとしくする。
0 レビ記 7 11 しゅにささぐべき酬恩祭しゅうおんさい犠牲ぎせいのおきてはつぎのとおりである。
0 レビ記 7 12 もしこれを感謝かんしゃのためにささげるのであれば、あぶらぜたたねれぬ菓子かしと、あぶらったたねれぬ煎餅せんべいと、よくぜた麦粉むぎこあぶらぜてつくった菓子かしとを、感謝かんしゃ犠牲ぎせいわせてささげなければならない。
0 レビ記 7 13 またたねれたパンの菓子かしをその感謝かんしゃのための酬恩祭しゅうおんさい犠牲ぎせいわせ、そなものとしてささげなければならない。
0 レビ記 7 14 すなわちこのすべてのそなもののうちから、菓子かし一つずつをってしゅにささげなければならない。これは酬恩祭しゅうおんさいそそぎかける祭司さいしする。
0 レビ記 7 15 その感謝かんしゃのための酬恩祭しゅうおんさい犠牲ぎせいにくは、そのそなものをささげたのうちにべなければならない。すこしでもくるあさまでのこしていてはならない。
0 レビ記 7 16 しかし、そのそなもの犠牲ぎせいがもし誓願せいがんそなもの、または自発じはつそなものであるならば、その犠牲ぎせいをささげたのうちにそれをべ、そののこりはまたくるべることができる。
0 レビ記 7 17 ただし、その犠牲ぎせいにくのこりは三にはてなければならない。
0 レビ記 7 18 もしその酬恩祭しゅうおんさい犠牲ぎせいにくを三すこしでもべるならば、それはれられず、またそなものなされず、かえってむべきものとなるであろう。そしてそれをべるものはとがをわなければならない。
0 レビ記 7 19 そのにくがもしけがれたものれるならば、それをべることなく、てなければならない。犠牲ぎせいにくはすべてきよものがこれをべることができる。