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1 ヨハネの第一の手紙 2 6 「彼かれにおる」と言いう者ものは、彼かれが歩あるかれたように、その人ひと自身じしんも歩あるくべきである。
1 ヨハネの第一の手紙 2 7 愛あいする者ものたちよ。わたしがあなたがたに書かきおくるのは、新あたらしい戒いましめではなく、あなたがたが初はじめから受うけていた古ふるい戒いましめである。その古ふるい戒いましめとは、あなたがたがすでに聞きいた御言みことばである。
1 ヨハネの第一の手紙 2 8 しかも、新あたらしい戒いましめを、あなたがたに書かきおくるのである。そして、それは、彼かれにとってもあなたがたにとっても、真理しんりなのである。なぜなら、やみは過すぎ去さり、まことの光ひかりがすでに輝かがやいているからである。
1 ヨハネの第一の手紙 2 9 「光ひかりの中なかにいる」と言いいながら、その兄弟きょうだいを憎にくむ者ものは、今いまなお、やみの中なかにいるのである。
1 ヨハネの第一の手紙 2 10 兄弟きょうだいを愛あいする者ものは、光ひかりにおるのであって、つまずくことはない。
1 ヨハネの第一の手紙 2 11 兄弟きょうだいを憎にくむ者ものは、やみの中なかにおり、やみの中なかを歩あるくのであって、自分じぶんではどこへ行いくのかわからない。やみが彼かれの目めを見みえなくしたからである。
1 ヨハネの第一の手紙 2 12 子こたちよ。あなたがたにこれを書かきおくるのは、御名みなのゆえに、あなたがたの多おおくの罪つみがゆるされたからである。
1 ヨハネの第一の手紙 2 13 父ちちたちよ。あなたがたに書かきおくるのは、あなたがたが、初はじめからいますかたを知しったからである。若者わかものたちよ。あなたがたに書かきおくるのは、あなたがたが、悪あしき者ものにうち勝かったからである。
1 ヨハネの第一の手紙 2 14 子供こどもたちよ。あなたがたに書かきおくったのは、あなたがたが父ちちを知しったからである。父ちちたちよ。あなたがたに書かきおくったのは、あなたがたが、初はじめからいますかたを知しったからである。若者わかものたちよ。あなたがたに書かきおくったのは、あなたがたが強つよい者ものであり、神かみの言ことばがあなたがたに宿やどり、そして、あなたがたが悪あしき者ものにうち勝かったからである。
1 ヨハネの第一の手紙 2 15 世よと世よにあるものとを、愛あいしてはいけない。もし、世よを愛あいする者ものがあれば、父ちちの愛あいは彼かれのうちにない。