# | 書名 | 章 | 節 | コメント | テキスト |
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0 | 民数記 | 10 | 31 | モーセはまた言った、「どうかわたしたちを見捨てないでください。あなたは、わたしたちが荒野のどこに宿営すべきかを御存じですから、わたしたちの目となってください。 | |
0 | 民数記 | 10 | 32 | もしあなたが一緒においでくださるなら、主がわたしたちに賜わる幸福をあなたにも及ぼしましょう」。 | |
0 | 民数記 | 10 | 33 | こうして彼らは主の山を去って、三日の行程を進んだ。主の契約の箱は、その三日の行程の間、彼らに先立って行き、彼らのために休む所を尋ねもとめた。 | |
0 | 民数記 | 10 | 34 | 彼らが宿営を出て、道に進むとき、昼は主の雲が彼らの上にあった。 | |
0 | 民数記 | 10 | 35 | 契約の箱の進むときモーセは言った、 「主よ、立ちあがってください。 あなたの敵は打ち散らされ、 あなたを憎む者どもは、 あなたの前から逃げ去りますように」。 |
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0 | 民数記 | 10 | 36 | またそのとどまるとき、彼は言った、 「主よ、帰ってきてください、 イスラエルのちよろずの人に」。 |
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0 | 民数記 | 11 | 1 | さて、民は災難に会っている人のように、主の耳につぶやいた。主はこれを聞いて怒りを発せられ、主の火が彼らのうちに燃えあがって、宿営の端を焼いた。 | |
0 | 民数記 | 11 | 2 | そこで民はモーセにむかって叫んだ。モーセが主に祈ったので、その火はしずまった。 | |
0 | 民数記 | 11 | 3 | 主の火が彼らのうちに燃えあがったことによって、その所の名はタベラと呼ばれた。 | |
0 | 民数記 | 11 | 4 | また彼らのうちにいた多くの寄り集まりびとは欲心を起し、イスラエルの人々もまた再び泣いて言った、「ああ、肉が食べたい。 |