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0 民数記 9 14 もし他国たこくひとが、あなたがたのうちに寄留きりゅうしていて、しゅたいして過越すぎこしまつりおこなおうとするならば、過越すぎこしまつりさだめにより、そのおきてにしたがって、これをおこなわなければならない。あなたがたは他国たこくひとにも、自国じこくひとにも、同一どういつさだめをもちいなければならない』」。
0 民数記 9 15 幕屋まくやてたに、くも幕屋まくやをおおった。それはすなわち、あかしの幕屋まくやであって、ゆうには、幕屋まくやうえに、くものようにえて、あさにまでおよんだ。
0 民数記 9 16 つねにそうであって、ひるくもがそれをおおい、よるのようにえた。
0 民数記 9 17 くも幕屋まくやはなれてのぼるときは、イスラエルの人々ひとびとは、ただちにみちすすんだ。またくもがとどまるところに、イスラエルの人々ひとびと宿営しゅくえいした。
0 民数記 9 18 すなわち、イスラエルの人々ひとびとは、しゅめいによってみちすすみ、しゅめいによって宿営しゅくえいし、幕屋まくやうえくもがとどまっているあいだは、宿営しゅくえいしていた。
0 民数記 9 19 幕屋まくやうえに、ひさしくくものとどまるときは、イスラエルの人々ひとびとしゅいつけをまもって、みちすすまなかった。
0 民数記 9 20 また幕屋まくやうえに、くものとどまるすくないときもあったが、かれらは、ただしゅめいにしたがって宿営しゅくえいし、しゅめいにしたがって、みちすすんだ。
0 民数記 9 21 またくもゆうからあさまで、とどまることもあったが、あさになって、くもがのぼるときは、かれらはみちすすんだ。またひるでもよるでも、くもがのぼるときは、かれらはみちすすんだ。
0 民数記 9 22 ふつかでも、一かげつでも、あるいはそれ以上いじょうでも、幕屋まくやうえに、くもがとどまっているあいだは、イスラエルの人々ひとびと宿営しゅくえいしていて、みちすすまなかったが、それがのぼるとみちすすんだ。
0 民数記 9 23 すなわち、かれらはしゅめいにしたがって宿営しゅくえいし、しゅめいにしたがってみちすすみ、モーセによって、しゅめいじられたとおりに、しゅいつけをまもった。