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0 民数記 11 35 キブロテ・ハッタワから、たみはハゼロテにすすみ、ハゼロテにとどまった。
0 民数記 12 1 モーセはクシのおんなをめとっていたが、そのクシのおんなをめとったゆえをもって、ミリアムとアロンはモーセを非難ひなんした。
0 民数記 12 2 かれらはった、「しゅはただモーセによってかたられるのか。われわれによってもかたられるのではないのか」。しゅはこれをかれた。
0 民数記 12 3 モーセはそのひととなり柔和にゅうわなこと、地上ちじょうのすべてのひとにまさっていた。
0 民数記 12 4 そこで、しゅ突然とつぜんモーセとアロン、およびミリアムにむかって「あなたがた三にん会見かいけん幕屋まくやてきなさい」とわれたので、かれら三にんてきたが、
0 民数記 12 5 しゅくもはしらのうちにあってくだり、幕屋まくや入口いりぐちって、アロンとミリアムをばれた。かれらふたりがすすると、
0 民数記 12 6 かれらにわれた、「あなたがたは、いま、わたしの言葉ことばきなさい。あなたがたのうちに、もし、預言者よげんしゃがあるならば、しゅなるわたしはまぼろしをもって、これにわたしをらせ、またゆめをもって、これとかたるであろう。
0 民数記 12 7 しかし、わたしのしもべモーセとは、そうではない。かれはわたしの全家ぜんか忠信ちゅうしんなるものである。
0 民数記 12 8 かれとは、わたしはくちずからかたり、あきらかにって、なぞを使つかわない。かれはまたしゅかたちるのである。なぜ、あなたがたはわたしのしもべモーセをおそれず非難ひなんするのか」。
0 民数記 12 9 しゅかれらにむかいいかりをはっしてられた。