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＃	書名	章	節	コメント	テキスト
0	民数記	28	3		また彼かれらに言いいなさい、『あなたがたが主しゅにささぐべき火祭かさいはこれである。すなわち一歳さいの雄おすの全まったき小羊こひつじ二頭とうを毎日まいにちささげて常燔祭じょうはんさいとしなければならない。
0	民数記	28	4		すなわち一頭とうの小羊こひつじを朝あさにささげ、一頭とうの小羊こひつじを夕ゆうにささげなければならない。
0	民数記	28	5		また麦粉むぎこ一エパの十分ぶんの一に、砕くだいて取とった油あぶら一ヒンの四分ぶんの一を混まぜて素祭そさいとしなければならない。
0	民数記	28	6		これはシナイ山さんで定さだめられた常燔祭じょうはんさいであって、主しゅに香こうばしいかおりとしてささげる火祭かさいである。
0	民数記	28	7		またその灌祭かんさいは小羊こひつじ一頭とうについて一ヒンの四分ぶんの一をささげなければならない。すなわち聖所せいじょにおいて主しゅのために濃こい酒さけをそそいで灌祭かんさいとしなければならない。
0	民数記	28	8		夕ゆうには他たの一頭とうの小羊こひつじをささげなければならない。その素祭そさいと灌祭かんさいとは朝あさのものと同おなじようにし、その小羊こひつじを火祭かさいとしてささげ、主しゅに香こうばしいかおりとしなければならない。
0	民数記	28	9		また安息日あんそくにちには一歳さいの雄おすの全まったき小羊こひつじ二頭とうと、麦粉むぎこ一エパの十分んの二に油あぶらを混まぜた素祭そさいと、その灌祭かんさいとをささげなければならない。
0	民数記	28	10		これは安息日あんそくにちごとの燔祭はんさいであって、常燔祭じょうはんさいとその灌祭かんさいとに加くわえらるべきものである。
0	民数記	28	11		またあなたがたは月々つきづきの第だい一日にちに燔祭はんさいを主しゅにささげなければならない。すなわち若わかい雄牛おうし二頭とう、雄羊おひつじ一頭とう、一歳さいの雄おすの全まったき小羊こひつじ七頭とうをささげ、
0	民数記	28	12		雄牛おうし一頭とうには麦粉むぎこ一エパの十分ぶんの三に油あぶらを混まぜたものを素祭そさいとし、雄羊おひつじ一頭とうには麦粉むぎこ一エパの十分ぶんの二に油あぶらを混まぜたものを素祭そさいとし、