0 |
歴代志下 |
25 |
17 |
|
そこでユダの王アマジヤは協議の結果、人をエヒウの子エホアハズの子であるイスラエルの王ヨアシにつかわし、「さあ、われわれは互に顔をあわせよう」と言わせたところ、 |
0 |
歴代志下 |
25 |
18 |
|
イスラエルの王ヨアシはユダの王アマジヤに言い送った、「レバノンのいばらが、かつてレバノンの香柏に、『あなたの娘をわたしのむすこの妻に与えよ』と言い送ったところが、レバノンの野獣が通りかかって、そのいばらを踏み倒した。 |
0 |
歴代志下 |
25 |
19 |
|
あなたは『見よ、わたしはエドムを撃ち破った』と言って心に誇り高ぶっている。しかしあなたは自分の家にとどまっていなさい。どうしてあなたは災を引き起して、自分もユダも共に滅びようとするのか」。 |
0 |
歴代志下 |
25 |
20 |
|
しかしアマジヤは聞きいれなかった。これは神から出たのであって、彼らがエドムの神々を求めたので神は彼らを敵の手に渡されるためである。 |
0 |
歴代志下 |
25 |
21 |
|
そこでイスラエルの王ヨアシは上って来て、ユダのベテシメシでユダの王アマジヤと顔を合わせたが、 |
0 |
歴代志下 |
25 |
22 |
|
ユダはイスラエルに撃ち破られ、おのおのその天幕に逃げ帰った。 |
0 |
歴代志下 |
25 |
23 |
|
その時イスラエルの王ヨアシはエホアハズの子ヨアシの子であるユダの王アマジヤをベテシメシで捕えて、エルサレムに引いて行き、エルサレムの城壁をエフライム門から、隅の門まで四百キュビトほどをこわし、 |
0 |
歴代志下 |
25 |
24 |
|
また神の宮のうちで、オベデエドムが守っていたすべての金銀およびもろもろの器物ならびに王の家の財宝を奪い、また人質をとって、サマリヤに帰った。 |
0 |
歴代志下 |
25 |
25 |
|
ユダの王ヨアシの子アマジヤはイスラエルの王エホアハズの子ヨアシが死んで後なお十五年生きながらえた。 |
0 |
歴代志下 |
25 |
26 |
|
アマジヤのその他の始終の行為は、ユダとイスラエルの列王の書にしるされているではないか。 |