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0 箴言 30 10 あなたは、しもべのことをその主人しゅじんに、 あしざまにいってはならない、 そうでないとかれはあなたをのろい、 あなたはつみをきせられる。
0 箴言 30 11 にはちちをのろったり、はは祝福しゅくふくしないものがある。
0 箴言 30 12 には自分じぶんにみずからをきよものとして、 なおそのけがれをあらわれないものがある。
0 箴言 30 13 にはまた、このようなひとがある―― ああ、そののいかにたかきことよ、 またそのまぶたのいかにつりあがっていることよ。
0 箴言 30 14 にはまたつるぎのようなをもち、 かたなのようなきばをもって、 まずしいものうえから、 とぼしいものひとなかからほろぼすものがある。
0 箴言 30 15 ひるにふたりのむすめがあって、 「あたえよ、あたえよ」という。 くことをらないものが三つある、 いや、四つあって、 みな「もう、たくさんです」とわない。
0 箴言 30 16 すなわち陰府よみ不妊ふにんたいみずにかわく、 「もう、たくさんだ」といわないがそれである。
0 箴言 30 17 自分じぶんちちをあざけり、 ははしたがうのをいやしいこととするは、 たにのからすがこれをつつきし、 はげたかがこれをべる。
0 箴言 30 18 わたしにとって不思議ふしぎにたえないことが三つある、 いや、四つあって、わたしにはさとることができない。
0 箴言 30 19 すなわちそらぶはげたかのみちいわうえうへびのみちうみをはしるふねみちおとこおんなにあうみちがそれである。