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＃	書名	章	節	コメント	テキスト
0	箴言	31	7		彼かれらは飲のんで自分じぶんの貧乏びんぼうを忘わすれ、 その悩なやみをもはや思おもい出ださない。
0	箴言	31	8		あなたは黙だまっている人ひとのために、 すべてのみなしごの訴うったえのために、口くちを開ひらくがよい。
0	箴言	31	9		口くちを開ひらいて、正ただしいさばきを行おこない、 貧まずしい者ものと乏とぼしい者ものの訴うったえをただせ。
0	箴言	31	10		だれが賢かしこい妻つまを見みつけることができるか、 彼女かのじょは宝石ほうせきよりもすぐれて尊たっとい。
0	箴言	31	11		その夫おっとの心こころは彼女かのじょを信頼しんらいして、 収益しゅうえきに欠かけることはない。
0	箴言	31	12		彼女かのじょは生いきながらえている間あいだ、 その夫おっとのために良よいことをして、悪わるいことをしない。
0	箴言	31	13		彼女かのじょは羊ひつじの毛けや亜麻あまを求もとめて、 手てずから望のぞみのように、それを仕上しあげる。
0	箴言	31	14		また商人しょうにんの舟ふねのように、 遠とおい国くにから食糧しょくりょうを運はこんでくる。
0	箴言	31	15		彼女かのじょはまだ夜よるのあけぬうちに起おきて、 その家いえの者ものの食たべ物ものを備そなえ、 その女おんなたちに日用にちようの分ぶんを与あたえる。
0	箴言	31	16		彼女かのじょは畑はたけをよく考かんがえてそれを買かい、 その手ての働はたらきの実みをもって、ぶどう畑ばたけをつくり、