口語約聖書検索

検索条件 : 
書名 コメント テキスト
0 伝道の書 1 16 わたしはこころなかかたってった、「わたしは、わたしよりさきにエルサレムをおさめたすべてのものにまさって、おおくの知恵ちえた。わたしのこころ知恵ちえ知識ちしきおおた」。
0 伝道の書 1 17 わたしはこころをつくして知恵ちえり、また狂気きょうき愚痴ぐちとをろうとしたが、これもまたかぜとらえるようなものであるとさとった。
0 伝道の書 1 18 それは知恵ちえおおければなやみがおおく、 知識ちしきものうれいをすからである。
0 伝道の書 2 1 わたしは自分じぶんこころった、「さあ、快楽かいらくをもって、おまえをこころみよう。おまえは愉快ゆかいごすがよい」と。しかし、これもまたくうであった。
0 伝道の書 2 2 わたしはわらいについてった、「これは狂気きょうきである」と。また快楽かいらくについてった、「これはなにをするのか」と。
0 伝道の書 2 3 わたしのこころ知恵ちえをもってわたしをみちびいているが、わたしはさけをもって自分じぶん肉体にくたい元気げんきづけようとこころみた。また、ひとあめしたでそのみじか一生いっしょうあいだ、どんなことをしたらいかを、きわめるまでは、おろかなことをしようとこころみた。
0 伝道の書 2 4 わたしはおおきな事業じぎょうをした。わたしは自分じぶんのためにいえて、ぶどうばたけもうけ、
0 伝道の書 2 5 そのにわをつくり、またすべてのなるをそこにえ、
0 伝道の書 2 6 いけをつくって、のおいしげはやしに、そこからみずそそがせた。
0 伝道の書 2 7 わたしは男女だんじょ奴隷どれいった。またわたしのいえうまれた奴隷どれいっていた。わたしはまた、わたしよりさきにエルサレムにいただれよりもおおくのうしひつじ財産ざいさんっていた。