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0 伝道の書 2 18 わたしはしたろうしたすべての労苦ろうくにくんだ。わたしののちひとにこれをのこさなければならないからである。
0 伝道の書 2 19 そして、そのひと知者ちしゃであるか、または愚者ぐしゃであるかは、だれがよう。そうであるのに、そのひとが、したでわたしがろうし、かつ知恵ちえはたらかしてなしたすべての労苦ろうくをつかさどることになるのだ。これもまたくうである。
0 伝道の書 2 20 それでわたしはふりかえってみて、したでわたしがろうしたすべての労苦ろうくについて、のぞみをうしなった。
0 伝道の書 2 21 いまここにひとがあって、知恵ちえ知識ちしき才能さいのうをもってろうしても、これがためにろうしないひとに、すべてをのこして、その所有しょゆうとさせなければならないのだ。これもまたくうであって、おおいにわるい。
0 伝道の書 2 22 そもそも、ひとしたろうするすべての労苦ろうくと、そのこころづかいによってなんのるところがあるか。
0 伝道の書 2 23 そのすべてのはただうれいのみであって、そのわざはくるしく、そのこころやすまることがない。これもまたくうである。
0 伝道の書 2 24 ひとみし、その労苦ろうくによってたものでこころたのしませるよりことはない。これもまたかみからることを、わたしはた。
0 伝道の書 2 25 だれがかみはなれて、い、かつたのしむことのできるものがあろう。
0 伝道の書 2 26 かみは、そのこころにかなうひとに、知恵ちえ知識ちしきよろこびとをくださる。しかしつみびとには仕事しごとあたえてあつめることと、むことをさせられる。これはかみこころにかなうものにそれをたまわるためである。これもまたくうであって、かぜとらえるようである。
0 伝道の書 3 1 あめしたのすべてのことには季節きせつがあり、 すべてのわざにはときがある。